あなたは、顕微鏡が “ワンチップ” になる未来を想像したことがありますか？ MID-CORE(ミッドコア)は、指先サイズの小さなチップで顕微観察を実現する独自特許技術 MID（Micro Imaging Device） を搭載した新しい顕微観察装置です。 観察したいものをチップの上に載せるだけで、手軽に顕微の世界を楽しむことができます。 MID技術は、対物レンズが不要な半導体センサーベースの顕微観察技術で、従来の光学顕微鏡とは全く異なる原理で微細構造をとらえます。 MID-CORE(ミッドコア)は、この独自技術により、従来の顕微鏡にはないまったく新しい観察体験を提供します。 ※MID-CORE One（一体型）は「AminoME」の改良版製品です。 　MID-CORE Flex（分離型）は「Cellany」の改良版製品です。 　AminoME公式ページ：https://iddk.co.jp/app-def/S-102/iddk_wp/?page_id=3385 　旧製品仕様：https://iddk.co.jp/app-def/S-102/iddk_wp/?page_id=3918 【MID-CORE (ミッドコア)の特徴】 １. ピント合わせ不要 ２. 超小型・軽量で、持ち運び可能 ３. 広視野 × 中解像度で幅広い観察対象に対応 ４.【NEW】観察部が熱くなりにくい新構造 　MID-CORE One（一体型）でも生きたサンプルを長時間そのまま観察でき、研究用途でもより幅広くご使用いただけるようになりました。 ＜製品仕様＞ ①MID-CORE One（一体型） ・外形：USBスティックタイプ ・外寸：100 mm × 30 mm × 7 mm (予定) ・インターフェイス：USB3.0 Type C ・ソフトウェア：専用ソフトウェア ・対応OS：Windows11（動作はWin7以降でも可能ですが、サポート対象はWindows11のみ）／2025年現在、iOS・Android・Linuxは非対応。 ・観察方式：MID ・観察範囲：4.7 mm × 3.2 mm ・対象分解能：約1.2 μm ・画像サイズ：4208px X 3120px ・色：モノクロ ②MID-CORE Flex（分離型） ・外形：観察部-USB制御基板部分離タイプ ・外寸：観察部 33 mm × 30 mm × 7 mm　(予定) 　　　　USB制御基板部 63 mm × 30 mm × 7 mm（予定） 　　　　フラットケーブルは 75 mm / 150 mm / 300 mm から選択可能です。 　　　　上記以外の長さをご希望の場合は、下記にお問い合わせください。 　　　　Email: [email protected] ・インターフェイス：USB3.0 Type C ・ソフトウェア：専用ソフトウェア ・対応OS：Windows11（動作はWin7以降でも可能ですが、サポート対象はWindows11のみ）／2025年現在、iOS・Android・Linuxは非対応。 ・観察方式：MID ・観察範囲：4.7 mm × 3.2 mm ・対象分解能：約1.2 μm ・画像サイズ：4208px X 3120px ・色：モノクロ ★オプション LED光源のON/OFFと連動したタイムラプス撮影、フラットケーブル長の変更、観察パーツなどのカスタマイズが可能です。 また、分解能を0.3 μmへ向上させた超小型顕微鏡、蛍光観察装置、無染色で物を見分ける方法を探索できるハイパースペクトル光源MIDシステム の開発も進めています。 上記オプションや製品に関しては、下記にお問合せください。 Email: [email protected] ＜注意事項＞ ※2026年2月納品予定です。 ※初期不良以外に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 ※ご使用状況により劣化が早まる場合がありますが、初期不良を除き返品・返金の対象外となります。 ※本製品は、画像の印象や使用感に個人差が生じる場合がございます。これらは不良ではなく仕様によるものとなるため、当該理由での返品・返金はお受けできません。 ※デザイン・カラー・素材などの仕様が一部変更になる可能性がございます。 ※ご使用のPC環境によっては、ソフトウェアが起動できない場合がございます。可能な限りサポートいたしますが、環境によっては動作しない可能性がある点、あらかじめご了承ください。 特に、法人PCなどUSBにセキュリティ制限がかけられたデバイスでは、正常にご利用いただけない場合がございます。